カテゴリー
お知らせ 食育

いちごの栄養

手土産に採りたてのいちごをと思って、ひなた園にきました。
いちごは皆さんご存知のように、ビタミンCとポリフェノールが豊富に含まれます。
7個食べれば1日に必要なビタミンCが摂取できるというビタミンCの宝庫。
そしてポリフェノールは抗酸化力の成分で、強い粘膜を作るので、身体を生き生きとさせます。
いちごにはないタンパク質やミネラルと一緒食べるとより効果的です。
いちごの甘さで充分なので、甘さ控えめのいちごミルクなどがおすすめです。
生で食べるか、そのまま冷凍したり、ミキサーにかけて冷凍すれば保存が効きます。ピューレにしておけばジャム、ジュース、ドレッシングそしてソースにもなります。いちごは今が旬

カテゴリー
お知らせ 講師

ライブビジネス校フードビジネス科19期生

公共職業訓練委託ライブビジネス校のフードビジネス科も3月に19期生を迎えました。
10年前に宮崎の食のレベルアップを求めるためにフードに関係する教室の企画書を宮崎県と宮崎市に持って回ったことがあります。その時に言われたことが教員としての経験はあるけれど、経営者としての経験はないのでと企画書は却下されました。
そしてライブビジネス校の黒木泰徳代表に相談したのがこの教室の始まりでした。当時は、ライブビジネス校も医療事務科と介護福祉科の2科しかありませんでした。
昨日、19期生の私の最初の授業でした。
11名中5名が男性であり、専門知識を求める受講生が多くなってきたことを全身で感じました。レベルが高い。
私自身のレベルアップはもちろん、この受講生に食に関わる仕事の楽しさと重要性を伝えたいと思った1日でした。

カテゴリー
お知らせ 献立作成 講師 食育

授業

公共職業訓練委託ライブビジネス校の授業。今日の目標は「6校時全部で栄養価計算を12人全員に理解させる」。
完璧!

カテゴリー
お知らせ 献立作成 食育

みどりのおか保育園4月献立表納品日

昨日はみどりのおか保育園4月献立表の納品日。
4月のテーマは「新コロナウイルスに打ち勝つメニュー」
新メニュー25品登場!!
4月の主食材である山菜を、どうのようにして幼児食に取り入れるかの2点を課題にして献立を作成いたしました。

来園の目的2番目は、
矢野産業の社員2名からの依頼「胃腸を丈夫にする献立のコツ」「筋肉質になる栄養と献立」の資料2点を作成してお渡しいたしました。想像以上の笑顔が返ってきました。

そして来園のもう一つの目的は、
前々から一度ゆっくりとお話ししたかったきりんさんとお会いすることでした。
面識は数回あったものの、ゆっくりとお話しするのは初めてで、うきうき感が止まらない、まるで恋人に会うような気持で当日を迎えました。

聞き上手なきりんさん!
心身で気持ちを一生懸命に伝えようとするきりんさん!
音楽家の顔、女性の顔、妻の顔、親の顔、人の顔などいろいろな顔を見せてくださったきりんさん!
二人の話はつづくよ、どこまでも・・・
あっという間のきりんさんとの喋りまくり4時間でした。
途中、保育園の給食と、おやつを食べていただいて、とても至福時間でもありました。

みどりのおか保育園&矢野産業…今、私の心が何かを始めようとしています。胸のノックが聞こえてきました。
次回の指導日に提案してみます。

カテゴリー
お知らせ 未分類

コラボ弁当

宮崎市橘通タリーズ前で、
4社コラボのお弁当が販売されているということで、
陣中見舞とお花見とウォーキング など兼ねていって来ました。
迷わずに4社コラボ弁当〔1500円〕を購入。

お弁当箱をあけると、4社の共同作業が伝わってきました。
ちょっとボリュームがあるかなあと、正直想いました。
ところが、

まず一平グループのローストビーフ丼
これだけでも1500円の価値があるほど
肉が軟らかく、肉と玉葱とご飯が統一化されていて一体感が流石でした‼️

次に、パリの朝市の煮込みハンバーグ
手間暇かけたソースで煮込んだハンバーグは軟らかく、
レストランがそのままお弁当箱に詰められた贅沢な味でした‼️

コンフォートダイナーの肉巻きおにぎり他3種類は、
1つ1つが宮崎の玉手箱で、丁寧に作られていました。
宮崎の食材を十分に楽しめました‼️

小戸荘のサバの味噌煮と野菜の煮物は
食材を生かしたホッとする味付けでした。
中でもかぼちゃの煮物は絶品でした。‼️

薄味で4社の心が伝わってきて、完食!
気分は「お持ち帰り高級レストラン」
何かしらこのお弁当の出会いに感謝している自分がありました。
ごちそうさまでした

カテゴリー
お知らせ 献立作成

4月の献立表納品

やっと出来上がった4月の献立。
昨日はその納品
4月のテーマは「新型コロナウイルスに打ち勝つメニュー」
そして春が伝わりますように。。。

カテゴリー
お知らせ 食育

春分の日

今日3月20日は春分の日〔文責:管理栄養士 野田恭子)
季節の大きな節目でもあり、立春からスタートする二十四節気では、4番目の季節に当たります。
春分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じ日でもあります。

二十四節気は、もともと中国で使われていた季節の区分方法で、日本には江戸時代に到来しました。
春分の日がお彼岸になったのは、明治11年の春季皇霊祭(しゅんきこうりょうさい)という祭日が始まりです。これは歴代の天皇や皇后、皇親の霊を祭る儀式でしたが、時代の流れとともに廃止され、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」との意味合いで、春分の日=お彼岸になったのです。
また、春分の日に「ぼた餅」を食べるようになったのかと言うと、ぼた餅に使われる小豆が朱色なことから、朱色には邪気を払う力があるとしてご先祖に小豆を使った「ぼた餅」をお供えするようになりました。

そして、お供えした時に家族で一緒に食べていたのが、現代まで風習として伝わったようです。
春花「牡丹」に例えた「ぼた餅」は、9月の秋分の日には、秋花に例えた今日お萩」と呼ぶところがいかにも日本ですよね。

カテゴリー
お知らせ

ご招待プレゼント

心友からの誕生日プレゼントで、一夜のご招待。コロナ騒動でもしっかりと満席。3年ぶりの「宮川」はやっぱり素敵でした。最後のデザートは抹茶と手作りアイスもなかで、グッと客の心を掴んで釘付けにしいぇしまうところはすごい!
ランチもお弁当もおせち料理も頂いたのだけど、今も変わらず五感を奮い立たせる料理の数々でした。
教え子が退職してからしばらく遠ざかっていましたが、その間の努力が伝わってくる料理でもありました。
また、
お酒の味は飲む相手で変わると言います。ついつい3軒ものはしご酒…

カテゴリー
お知らせ

小林市で2時間

時間ができたので、2年ぶりに小林市へ、内村美津子さんに会いに!
彼女は小林西高等学校時代の教え子のお母様。退職後15年間も人として時に厳しく、時に温かく接してくれる大切な人です。
そんな彼女との待ち合わせ場所は、私がお勧めの「ここやっど小林」
小林へ行くと必ずよるお店です。

店内は新型コロナウイルスに打ち勝つように満席

腕を振るうオーナーシェフは地井潤氏。
フランス・スイス・オーストリアの日本大使館で公邸料理人を務め、外務大臣表彰を受賞されたというシェフ

空間が、
盛り付けが、
お皿が
食材が
味付けが
最後まで裏切らないところが
大のお気に入りです。

そしてもう一つ
公共職業訓練委託校ライブビジネス校の卒業生2人の成長ぶりを感じることができること
真面目に食材と向き合う坂下さん
英語ペラペラでシンガポールレストラン経験の新竹さん

お店全体が私達を迎え入れて、
最後まで温かく見送ってくれました。
素敵な空間2時間でした。
このお店と触れ合った全てに
ありがとう!そしてまたね
それぞれの場所で一緒に頑張っていきましょう!

カテゴリー
お知らせ

プレミアムきなこ豚

甘い脂身で定評のある「きなこ豚」。
都城産のエサで育て、氷冠熟成された「プレミアムきなこ豚」を家族で頂きました。
口の中で 脂身と赤身がトロッと溶けて一体化。肉が旨い‼️
しゃぶしゃぶのつけ汁も、ポン酢をだし汁で伸ばして薄くしてちょっと付けただけで、肉の旨味を引き立ててくれました。

きなこ豚は、甘い脂身で美味しい。
プレミアムきなこ豚は、赤身と脂身の一体化した肉が旨い。

栄養学的に言えば、
日常食べているバラ肉は、脂の多い食品で油脂の仲間、
きなこ豚は、脂が淡白でタンパク質の仲間かなという感じ、
プレミアムきなこ豚は、確実にロース肉やヒレ肉と同じタンパク質の仲間であり、安心安全の進化したプロテインという感じでした。
革新的なプレミアムきなこ豚。すごい‼️