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お知らせ 献立作成

わこう会厨房会議

今日は小林市ときわ会の厨房会議
管理栄養士4名、調理師30名がずらりと並び、献立内容について
白熱会議
ここの献立作成を担当して1ヶ月。
はじめての会議参加で、現場の声が短かに聞けて
よかったです。
8月の献立に反映させたいと思います。

玄関のツバメの巣は、巣立った後で、静かでした

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お知らせ 講師

講座スタート

昨夜から始まりました。
今年は、例年の倍近くの人数です。
もちろん全員合格を目指します

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お知らせ 献立作成 食育

七夕の行事食

 

七夕飾りに囲まれた保育園で、七夕メニューを頂く園児達は、生き生きと輝いて全員完食!!
今日は宮崎県東諸県郡国富町のみどりのおか保育園の給食指導日。

七夕は桃の節句や端午の節句と同じ五節句の一つ。この五節句にはそれぞれ行事食があり、ひな祭りにはあられ、こどもの日には柏餅やちまきなどが食べられています。

では、七夕の節句の行事食は何かご存知ですか?

実は「そうめん」なんです。

七夕にそうめんを食べるようになったのは、中国のある伝説に基づいているという説があります。

昔、7月7日に亡くなった皇帝の子どもが、たたりとなって町全体に病気を流行らせました。
この事態を解決すべく、その子どもが好物だった索餅(さくべい)を供えました。

※索餅とは、縄のように編んだ小麦のお菓子。

すると怒りは鎮まり、町にも平穏な日々が戻りました。
ここから、7月7日に索餅を食べると1年間病気をせずに暮らせるということで、七夕の行事食になりました。

索餅や七夕自体は、古くから日本に伝わっていたようですが、広まったのは平安時代の頃。
宮中行事として七夕を行い、中国にならって七夕に索餅を供えたそうです。

この索餅、実はそうめんの原型ではないかと言われています。小麦を練って縄状にしたものが後にそうめんとなり、そうめんが七夕に食べるものへと変わったようです。
そうめんで無病息災を願う

梅雨空が続き、ジメジメ・ムシムシとした日が続いていますね。そうめんは食欲が減退するこの時期にぴったり!
今年の七夕は短冊でお願いごとを書くだけでなく、そうめんを食べて無病息災を願ってみてはいかがでしょうか。

今日のみどりのおか保育園では、昼食
の主食に七夕そうめんを作ってみました。
薄焼き卵を天の川に見たて、
織姫星を人参、彦星をきゅうりでイメージしてみました。
そのほかのメニューは
主菜:パリパリチキン
副菜:酢の物、トマトのピザ
副副菜:キラキラゼリー、スイカ
おやつは
手作りカップケーキ
でした

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講師

フードマーケティングの授

 

公共職業訓練委託校ライブビジネス校の授業は、今日からフードマーケティングの単元に入ります。
今までの食に関わる知識を武器にして、応用編になります。
食のマーケティングに今までの知識をどう活かすかの授業です。
今日はグループに分かれて「水をうる」

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お知らせ 食育

ラジオ出演

‪7日の「パンドラジオ」の収録で ‬
‪30年ぶりに矢野妃佐子さんとご一緒しました。当時、彼女は元気のいいスクーピー。全然変わらない若さと美貌にプラスされた優しさが女子力アップされて前にもましてステキでした。楽しかった様子…。。‬
‪Pandoradio! | 宮崎放送 | 2020/07/07 21:15-22:00‬