カテゴリー: 講師
鵬翔高等学校サッカー部合宿所の献立作成をさせて頂いて2ヶ月経ちました。
試合前、試合当日、試合後と体の代謝機能と栄養学と向き合いながら献立作成をしています。
1番の悩みは、限られた予算との戦い。
1番の信頼は、調理に携わっている方々の買物と調理
1番の喜びは、2ヶ月間毎日の完食と残飯ゼロ
そして皆の気持ちは一つ。試合に勝つ事‼️
企業型保育園のみどりのおか保育園は、株)矢野産業と併設されています。
エコクリーンプラザみやざきの近くにある新緑の鮮やかな所です。
全て手作りで安心安全の保育園です。現在、勤務先や住居地に関係なく預かっています。
私は創設当初から、献立を立てていますが、子供の成長は早く、1年も経つと何でも食べるようになるから頼もしいです。
令和3年度 調理師試験は10月30日(土)決定。
願書締め切り日は6月4日。期日厳守。https://www.pref.miyazaki.lg.jp/eiseikanri/kense/saiyo-shikaku/20210426081727.html
願書の手続きが終了したら、講座は任せてください。
今年も合格率100%が目標です。
お問い合わせは、ライブビジネススクール℡0985‐71-6287
今日の献立顧問のお仕事は、国富町みどりの保育園。矢野産業の企業型保育園。
どこにお勤めでも入園できますよ。
現在宮崎市からも通園しておられる園児もいらっしゃいます。
今日も、園児たちは完食!
主食:焼きそば
主菜:鮭のホイル焼き
副菜:小松菜の煮浸し
副副菜:白菜のあま酢漬け
フルーツ:りんご
3時のおやつは
かぼちゃのドーナツ&牛乳
全て手作りだから安心安全
ここでは、やっぱり園児の完食が一番嬉しいな😊😊😊
宮崎県公共職業訓練委託ライブビジネス校フードビジネス科21期生の卒業作品展の授業は、感動の嵐でした。
左が受講生、右が私の手直ししたもの
どこがどう違うでしょうか
日本料理の添え物は手前に
西洋料理の添え物は向こう側になります
今日3月20日は春分の日
季節の大きな節目でもあり、立春からスタートする二十四節気では、4番目の季節に当たります。
春分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じ日でもあります。
二十四節気は、もともと中国で使われていた季節の区分方法で、日本には江戸時代に到来しました。
春分の日がお彼岸になったのは、明治11年の春季皇霊祭(しゅんきこうりょうさい)という祭日が始まりです。これは歴代の天皇や皇后、皇親の霊を祭る儀式でしたが、時代の流れとともに廃止され、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」との意味合いで、春分の日=お彼岸になったのです。
また、春分の日に「ぼた餅」を食べるようになったのかと言うと、ぼた餅に使われる小豆が朱色なことから、朱色には邪気を払う力があるとしてご先祖に小豆を使った「ぼた餅」をお供えするようになりました。
そして、お供えした時に家族で一緒に食べていたのが、現代まで風習として伝わったようです。
春花「牡丹」に例えた「ぼた餅」は、9月の秋分の日には、秋花に例えた今日お萩」と呼ぶところがいかにも日本ですよね。
同じ食べ物でも、ぼた餅はまん丸、おはぎは小判形に……
宮崎県公共職業訓練委託ライブビジネス校アグリビジネス6次産業科の食品加工販売実践の授業は、感動の渦でした。
全ての最後の授業で、自分が育て採取した農作物で加工品を作成し、それをプレゼンするという内容です。
10名が見事にオリジナル加工品を作成して、堂々としたプレゼンに6か月間の成長を感じました。
今回の5期生は、創造力にとんだ面白い作品ばかりで、グローバル社会と情報社会が作品の中に浸透していることを感じました。ポルトガルの調味料を基本とした商品だったり、イタリア料理のソースのアレンジだったり、ピクルスを柑橘系の果汁で作成したりと、情報と知識をうまい具合に直結した楽しさが伝わってきました。最後は笑ってお別れできたのが何よりでした。
あともう少し授業数があったら、食品一つ一つの栄養の特徴と、食品の最強の組み合わせを伝えたかったです。
腹八分のお別れがちょうどいいのかもしれませんね。
ご卒業、おめでとうございます。
昨日は、公共職業訓練委託ライブビジネス校、アグリビジネス6次産業科5期生の食品加工販売促進実践の授業。
午前中は青少年プラザでオリジナル作品を作成し、午後からパッケージを作りました。年々グレードアップしてきて、私もうかうかしておられません。
特に、パッケージは個性が出ていて視覚の時代に生きていることを身をもって実感しました。味はどれも美味しいのですが、加工食品としてのさじ加減があと一歩でした。
次回は、これを元に販売実践を行います。各自のプレゼンが楽しみです。
きゅうりの植え付けから採取。そしてそのきゅうりでピクルスを作成して
パッケージを作成し
販売プレゼンの授業。
みんなで協力してとてもいいものが完成しました。商品名やプレゼン法が変わると違う商品になるから不思議です。
アグリビジネス6次産業科の感動授業でした。いよいよオリジナル作品に取り掛かります。