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お知らせ 献立作成 講師

講習会

本年度の調理師試験は10月30日です。
受験される方は、8〜10月に7回の講習会を行います。
お申し込みは7月21日(水〕までに、ライブビジネススクールへ。
📞0985-71-6287

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授業の付録

 

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お知らせ 商品開発 献立作成

給食指導

今日は矢野産業へ2月の献立表を納品。
今年は矢野産業が大きく変わろうとしています。地域と資源を大切にしたプロジェクトチームが動き出しますよ。

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お知らせ レシピ開発 商品開発 献立作成 講師

授業のおまけー

今日は、公共職業訓練委託ライブビジネススクールのアグリビジネス6次産業科「食品加工理論」講師。
栄養と食品表示の作成と実践。次回からいよいよ商品作成に入ります。
フードビジネス科の講師に来られた竹井倫世さんと2年ぶりに職員朝礼時にバッタリ!「きゃあ」「わあ」…空気が一転して女子大生。休憩時間に2人の会話を横で見ていた受講生が「写真を撮りましょうか。」
倫世さんが、昨年末に受賞された「宮崎県食育功労者賞」の祝福を直接伝えられていい一日になりました。

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お知らせ 商品開発 講師

アグリビジネス6次産業科の授業

1月21日の昨日は公共職業訓練委託ライブビジネス校アグリビジネス6次産業科の食品加工理論の授業。
最終的に「自分で作った農作物の加工品を作る」
8日間のうち2回目。
1回目は栄養学総論
2回目の昨日は、バランスのとれた食事の献立作成実践。微生物が繁殖しないための加工理論。食品表示と栄養表示。
次回からはいよいよ実践です。

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お知らせ 講師

調理実習

昨日の調理実習
主食:周富徳直伝炒飯
主食:青椒肉絲チンジャオロース
副菜:塩くらげの酢の物
副副菜:ない豆腐
汁物:粟米湯スーミータン

なかなか動きのいいクラス

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お知らせ 食育

お鏡開き

1月11日の今日は「お鏡開き」  
      (管理栄養士:野田恭子)
お鏡開きの由来、ぜんざいの作り方についてお話し致します。
まずは由来。
お正月に鏡餅を飾るのは、歳神様が元旦にやってくるので、お供えをしてもてなそうというのがはじまりでした。
鏡餅には神様が宿るとされていたので、そのお餅を切ったりするのは縁起が悪いことから、手やつちなどで割って食べるようになりました。
ところが
割るというのは、縁起が悪いという理由から、「開く」に変わり鏡開きになりました。
そして
そのお餅で、ぜんざいを作ったり、お雑煮や磯辺餅やおでんの巾着の中に入れて、この日に食べる習慣が江戸時代からありました。

では一般的なぜんざいの作り方についてお話ししましょう。
ゆであずき缶とお餅で超簡単ぜんざい。フライパンひとつで作れます。

材料 (2人分)
ゆであずき缶 1缶
水      1缶
切り餅4個
塩小さじ1/6

①フライパンに、水、塩、あずき、餅を入れ火にかけ、沸騰したら中火で5分煮立てる。

②お餅を焼いて①に入れる。

③器に入れて、できあがり。

日本の伝統行事の「お鏡開き」、今日は、是非お楽しみください。

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お知らせ 食育

新年会

9日(日)はフードコーディネート宮崎の新年会!
管理栄養士の研修も兼ねて、私がチョイスした場所は「京料理 宮川」
食材の選び方が流石でした。れんこん、人参、牛蒡などなど日常に使用される食材一つ一つの選択にも心がこもっていました。一つ一つの料理についてこんなに語り合ったことがない位、話し合った!
お陰様でいい会ができました。

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お知らせ 商品開発

オリジナル作品を作る準備

初対面!
とにかく明るいクラス!
質問が沢山出るクラス!
3ヶ月後が楽しみなクラス!
公共職業訓練委託ライブビジネススクール、アグリビジネス6次産業科の食品加工理論の授業。
目的はオリジナル商品を完成させる。
1回目の今日は「栄養学概論」

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お知らせ 食育

七草粥

1月7日に七草粥を食べる習慣が日本の伝統行事にあります
(文責:管理栄養士 野田恭子)
新年の1年間が、無病息災でありますようにと願い込めて食べる春の七草粥。
是非、今日は七草がゆを作って、ご家族で日本文化を五感で感じて頂きたいと思います。

春の七草とは
セリ
ナズナ
ゴギョウ
ハコベラ
ホトケノザ
スズナ
スズシロ

由来は、
中国の五節句一つ人日(じんじつ)の節句の日に、七種菜羹(ななしゅのさいかん)を食べ、無病息災を願う。
日本古来からの若菜摘みの風習が、一緒になり、七草粥を食べるようになりました。
一般的にこの風習が広まったのは、江戸時代になってからです。

五節句とは
1月7日・・人日(じんじつ)の節句 日本では七草の節句の日
3月3日・・上巳(じょうし)の節句 日本では桃の節句の日
5月5日・・端午(たんご)の節句 日本では端午または菖蒲(しょうぶ)の節句
7月7日・・七夕(たなばた)の節句 日本では七夕または笹(ささ)の節句
9月9日・・重陽(ちょうよう)の節句 日本では菊の節句

この日は、その季節の旬の植物からパワーをもらって、邪気(じゃき)を払う日。
だから、1月7日には、七草からパワーをもらって無病息災を願う日なんですね。

実はこの7種類の草にも各々健康への効果があるのですよ。

その効果とは

その効果とは
せり   …胃腸を丈夫にします。
ごぎょう …咳を鎮めます。
ほとけのざ…胃腸を丈夫にします。
すずな  …カブの事でビタミンが豊富に含まれています。
なずな  …肝臓機能を向上させます。
はこべら…目を良くし、腹痛にも効果があります。
すずしろ…大根の事で消化を促進して風邪予防には最適です。

では、簡単な七草がゆの作り方をご紹介しましょう。
炊飯器で炊くお米からの方法と、
ご飯から炊く方法の2種類です。

☆炊飯器で超簡単!!七草がゆ

(2~3人分)
米1合
七草セット(市販)1パック
和風だしの素小さじ2
うす口醤油小さじ2
塩少々

① かぶや大根などは薄くスライスして、葉の方は1cm間隔に刻む。

② 米をといで内釡に入れて、全がゆの表示まで水を入れて、和風だしの素、うす口醤油、塩を入れて混ぜ合わせ、
かぶや大根などを加え、炊飯ボタンを押す。(普段の炊飯の倍の水量)

⓷ 炊飯器のブザーが鳴って、おかゆが炊き上がったら、①を入れて混ぜて蓋を閉めて、5分ほど蒸らして、出来上がり。

<ご飯から作るおかゆ>
水 ① ご飯と水を鍋かフライパンに入れご飯をほぐす。
5倍粥 ② 強火にかけ沸騰したら、弱~中火にして蓋をする
③ 弱火で煮たら火を消して蒸らす。 
<おかゆの作り方>
粥の形態 ご飯 水 煮る時間 蒸らし
10倍粥  100g 500㏄ 弱~中火10分 10分
7倍粥  100g 400㏄ 弱~中火 7分 10分
5倍粥  100g 200㏄ 弱~中火 5分 10分
軟飯  100g 100㏄ 弱~中火 3分 5分

1月7日は七草
七草粥で無病息災