宮崎県国富町みどりの保育園の給食指導。
そして6月献立表の納品日。
6月のテーマは「梅雨の季節は、食で代謝をよくしよう」
考えて考えてやっと6月の献立メニューが完成!!
指導日の5月27日のメニューは
主食ーご飯
主菜ー筑前煮
副菜ー卵豆腐のあんかけ
副副菜ーキャベツの胡麻和え
汁物ーとろっと味噌汁
フルーツ
そしておやつは
ほくほく大学芋
牛乳
園児の完食は次への意欲につながる。
只今、園児募集中
宮崎県国富町みどりの保育園の給食指導。
そして6月献立表の納品日。
6月のテーマは「梅雨の季節は、食で代謝をよくしよう」
考えて考えてやっと6月の献立メニューが完成!!
指導日の5月27日のメニューは
主食ーご飯
主菜ー筑前煮
副菜ー卵豆腐のあんかけ
副副菜ーキャベツの胡麻和え
汁物ーとろっと味噌汁
フルーツ
そしておやつは
ほくほく大学芋
牛乳
園児の完食は次への意欲につながる。
只今、園児募集中
月1回の管理栄養士会。
未来の宮崎の食の向上と、
情報の統一化をはかるために行う
貴重な時間!
そしてコーヒーの至福の時間!
公共職業訓練委託校ライブビジネススクールの朝の3分間スピーチ。
毎日、受講生が順番でスピーチをします。今日の日直は、宮崎の椎茸の話。
発表者が、群馬から宮崎に移住して とても美味しいと思った椎茸。これをもっと全国に推進拡大するキャッチフレーズは「安心安全」だと彼は思ったそうです。
私からは「椎茸の栄養」の補足しました。
ビニールハウスシステムでお馴染みの「サンクールシステム株式会社」(宮永 泰宏 社長)
そこから宮崎のすばらしい食材・商品を全国に発信することを目的に生まれた「宮崎産直」
昨日は、そこで打ち合わせ会議。
「生産者と宮崎県がどうしたら幸福になれるのか」
「消費者がどうしたら使いやすくなるのか」
その答えを、新製品で、まるごとぎゅうっとお届けします。
お楽しみに…
宮崎産直の楽天市場は➡ http://item.rakuten.co.jp/miyazakisantyoku/c/0000000108/?fbclid=IwAR2fIVehS6QdTvdH1Lezei8Nh_Qi-GT0ft7AHDfaSkqAiMnnyO5sqMVWazk 0000000108/?fbclid=IwAR2fIVehS6QdTvdH1Lezei8Nh_Qi-GT0ft7AHDfaSkqAiMnnyO5sqMVW
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昨日は、公共職業訓練委託校ライブビジネススクール「フードビジネス科」18期生のフードマネージメントの授業で、企画書の作り方とプレゼン法でした。
各班4人1組になり、短期間で素晴らしいものを完成させてくれました。
そしてプレゼン時に楽しさが伝わってきました。
卒業後 この企画書を参考にしてどんどん自分の企画書を作って欲しいです。
ライブビジネススクールのご協力で今年もやります。
講座指導は私にお任せください。
調理実務経験2年以上の方は
まずは願書を保健所へ提出してください→http://www.pref.miyazaki.lg.jp/eiseikanri/kense/saiyo-shikaku/20200406195959.html
今年もやります‼️
問合せが殺到しておりますが、
ただ今講座の準備中です。
講座のお申し込みはもう暫くお待ち下さい。
令和2年度調理師試験7月スタート直前対策講習会
平成28年度全体48.1%(本校100%)
平成29年度全体52.6%(本校100%)
平成30年度全体41.1%(本校100%)
平成31年度全体47.1%(本校 91.7%)
まず調理師試験の願書を揃えて保健所へご提出ください。
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/eiseikanri/kense/saiyo-shikaku/20200406195959.html
講座の詳細が決まり次第 ご連絡いたします
只今、受講生募集中(申し込み5月26日まで)
お問い合わせ☎0985-71-6287
宮崎県国富町みどりの保育園の給食指導。子供の日お食事会のメニュー
主食ーかぶとおにぎり
主菜ー鯉のぼりハンバーグ
副菜ーはんぺんの柏餅
副副菜ー胡瓜のカラフルサラダ
汁物ー若竹汁
そしておやつは
いちごのショートケーキ
フレッシュジュース
調理師2名による全メニュー手作り。
そしてランションマットの嬉しいおもてなし😊😊😊
5月6日は暦の上では立夏。いよいよ夏のはじまりです。生き物たちも活発に動き始めました。梅雨を経て本格的な夏を迎えるまでのわずかな初夏の季節を新緑で味わいましょう。
この時期になると南九州では(あくまき)がお店に並びます
作り方は一晩ほど灰汁(あく)に漬けて置いたもち米を、同じく灰汁または水に一晩漬けておいた竹の皮などで包み、竹の皮から作った糸で縛り、灰汁で3時間~半日程度炊いたものです。
あくまきの歴史は、薩摩藩が関ヶ原の戦いの際に日持ちする兵糧として作ったといわれています。また西南戦争の際に西郷隆盛が保存食として持参しており、これを機に薩摩藩外の宮崎県北部や熊本県にも広く普及することとなりました。また農家の田植え時の保存食にもされました。
保存性であくまきを見ると、長時間煮ることによる滅菌、木の成分による抗菌、灰による雑菌繁殖の抑制、竹の皮による抗菌、と実に複合的かつ合理的に出来ています。
食べ方は単体ではほぼ無味なので白砂糖や黒砂糖・三温糖、砂糖と若干の塩を混ぜたきな粉、黒蜜、砂糖醤油をふりかけたりするのが一般的です。人によってはたまり醤油、わさび醤油、ココアパウダーと砂糖などで食べる人もいます。常温で食べるのが一般的ですが、冷やしても美味しい。冷やすとえぐみを弱く感じるため、苦手な人でも食べやすくなります。固くなったら軽く温めるとよいですね。
私のおすすめは天ぷら、中でも揚出しあくまき。揚出し豆腐の豆腐の代わりにあくまきを使用したものです
切る時は、縛った竹の皮を細く割いたもので、写真のように切り分けに使えるようになっています。ぐるりとあくまきを一周巻いてから縛るように引くと、包丁のかわりになります。
何かしら男性らしい料理であり、伝統料理であり、合理的ですよね