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フードマネージメントの授業3日目

フードビジネス科フードマネージメントの授業3日目。
6コマ授業全てを使って、グループで企画書作り。今日のコンセプトは「企画書を完成させる」「プレゼンの練習」
グループの話し合いのコツは、まず相手を知る。そして自分も相手に知ってもらう。
次にノーをはっきり言える人になること。それには自分のコンセプトをしっかりと持つこと。
いよいよ次回は企画書の発表です。
楽しみ♪

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お誕生日

私が20代で大学の助手をしていた頃、教授から「仕事の一番はもてなす心」と言われたことがあります。イベントの幹事役は全て新入教職員。教授や先輩達の喜ぶ顔を想像しながら、場所やプレゼントなどをウキウキしながら、準備した時代がありました。
今日は久し振りにその頃を思い出しました。
日時、場所、お食事などいわれるままに動き、その全てが私のライフスタイルと好みにぴったりと合っていて、クライマックスのバースデープレート&プレゼントまで、細心のおもてなしがハートゾーンにぴったりとはまり込んでしまいました。
楽で、楽しい時間の中には、うきうき感、ドキドキ感、わくわく感・・・ぎっしりです。時間が、別世界の空間で動いているような気がしました。
小八重町子さん、有難う!! 素敵な誕生日でした。

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お知らせ 商品開発 講師

食品加工実習の授業

誕生日の翌日は、公共職業訓練委託ライブビジネススクールアグリビジネス6次産業科の食品加工実習。心惹かれるオリジナル商品が出来上がりました。
午前中は商品つくり、午後は表示つくり。次回はこれを基に各自プレゼン。いい感じに進行中!

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お知らせ 講師

お誕生日

おはようございます。
昨日の誕生日には、沢山の方々からお祝いをいただき、ありがとうございました。
昨日は、国富町のみどりがおか保育園の仕事でした。園児と職員からの大きなお花と大きな歌声のサプライズに目頭が熱くなりました。
あらためて、飛躍と安らぎに向かって前進していきます。
お祝い、重ねてお礼申し上げます。

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フードマネージメントの授業

フードマネージメントの授業二日目。
6コマ授業全てを使って、企画書作り。
今まで習得した食の知識をどこかにさらっと導入して欲しい。
知識はプレゼンの武器になる。さらっと!
私の経験上、出しすぎると相手は敬遠する。
まずは過去のブレゼンの紹介から…

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お知らせ 講師

85歳におばあちゃん先生の料理教室参加

 

85 歳おばあちゃん先生の料理教室へ2回目の参加‼️
手描きのレシピが心を落ち着かせ、
指導者というよりもサポートする姿勢に温かさを感じる。
人生の先輩は、やっぱり心の広さと、揺るがない信念があるなあ。
なによりも料理が好きというのが伝わってくる

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お知らせ 講師

フードマネージメントの授業

フードマネージメントの6コマ授業。
今日のテーマは「霧島連山の雪解け水をうる」
集客法とビックビジネス法を使って、どうしたら売れる水になるのか?
なかなかいい感じで発想展開をしてくる受講生‼️
さて、今まで習得した食の知識を、どこでどのように武器として使用するのかが
次回の課題。

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お知らせ 食育

ひな祭りの行事食

3月3日は「ひな祭り」
「桃の節句」「上巳の節句」とも呼ばれています。
この日の代表的な行事食に「菱餅」「ひなあられ」「白酒」「蛤潮汁」「ちらし寿司」などがあげられます。
一つ一つの行事食にも意味がありますのでご紹介しますね。

まずは「ひしもち」
菱餅のルーツは、古代中国の上巳節で食べていた母子草のお餅で、母と子が健やかであるようにという願いが込められています。それが日本でよもぎ餅となり、江戸時代に菱を入れた白い餅が、明治時代にくちなしを入れた赤い餅が加わって、3色となりました。それぞれに健やかな子に育ってほしいという願いが込められています。

つぎに「ひなあられ」
その昔、ひな人形を持って野山や海辺へ出かけ、おひなさまに春の景色を見せてあげる「ひなの国見せ」という風習がありました。春のごちそうと一緒にひなあられを持って行ったのが始まりで、菱餅を砕いて作ったという説もあります。

つぎに「白酒」
洒落た大人は桃花酒・子どもは甘酒。
もともと、桃が百歳を表す「百歳(ももとせ)」に通じることから、桃の花を酒にひたした 「桃花酒(とうかしゅ)」を飲む風習がありました。江戸時代から白酒が好まれるようになり、定着していきましたが、白酒はアルコール度数10%前後のお酒ですから、大人しか飲めません。子どもにはノンアルコールの甘酒がおすすめです。甘酒には2種類あり、酒粕を使ったものはアルコールを含みますが、ご飯に米麹を混ぜて一昼夜ねかせて作るもの(一夜酒)はアルコール度数1%未満なので安心です。

「はまぐり・潮汁」
ひな祭りの潮汁は、1つの蛤に2つ分の身をのせて盛り付けます。
ひな祭りは水辺に関係してるため、海の幸を供えました。また、はまぐりなどの二枚貝は、対の貝殻しか絶対に合わないことから貞操を象徴し、何事にも相性の良い結婚相手と結ばれて、仲睦まじく過ごせることを願っています。盛りつけるときに、開いた貝の両側にそれぞれ身をのせ、将来の幸せを祈っていただきましょう。

最後に「ちらし寿司」
海の幸を多用しており、えび(長生き)、れんこん(見通しがきく)、豆(健康でまめに働ける)など縁起のいい具、みつば、玉子、にんじんなどの彩りが食卓に春を呼んでくれるため、ひな祭りの定番メニューとなりました。

今日のひな祭り
どれか一つでも普段の食事にプラスするだけで行事食になりますよね

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お知らせ 商品開発 講師

商品化の授業

今までの授業を基礎に
商品化してプレゼンまでの授業。