昨夜は、学校法人平成学園マナビア宮崎アカデミー理事長の常盤真知子先生からお誕生日を祝っていただきました。
2020年に宮崎調理製菓専門学校から校名変更され、現在はお嬢様の迫田真紀子さんが校長となり、独創性のある食のスペシャリストを養成しておられます。
初代の故.田川雅子先生が宮崎市谷川町に料理教室を開催された頃からのお付き合いで、タイ研修へご一緒させて頂いたこともありました。
私が小林西高等学校調理科主任としてのノウハウを教えて頂いた田川先生と常盤先生です。
現在でも公私共にお世話になっており、お姉さんみたいな存在です。
一緒にいて、飽きないかっこいい女性。人としても、女性としても、経営者としても、教職員としても私の目標とし、尊敬している方です。
常盤真知子先生がセレクトされたお店は、おしゃれで程よい量で美味しかった。私もこんなすてきなお店をさりげなくセレクト出来る女性になりたいと改めて、先生の心の広さと優しさを噛み締めた夜でした。
昨日、アグリビジネス科の食品加工販売実践法の授業。
オリジナル作品9個が揃いました。
いい作品ばかりです
次回は販売法です。
今日は、船山美津子さんに3日遅の誕生日会をしていただきました。
タイ料理ギンカーオ会食と子供の国散策は、五感を隅々まで奮い立たせ、一新してスタートラインに立つ事ができました。中でもバナナタイケーキの食感とコバルトブルーの海色は感動的でした。
美津子さんとは、18年前に私が日南学園に就任した時に出逢いました。山幸海幸マルシェで日南学園高等学校調理科生徒と一緒に出店した時に、チーズケーキで出店されていた美津子さんが食事がてら挨拶に来られたのが始まりでした。
とにかく頑張り屋さん。
打たれ強く、辛抱強く、努力の人。
人を大切にする方。
そして優しさを通り過ぎて、お人好し。
だから、いつも彼女の周りには人が集まります。
いただいた日南市太陽農園さんのスイトピーの花の香りが家中に広がっています。太陽農園の野崎ご夫婦が私のイメージで花束を作ってくださったそうです。今、FBの投稿をしながら、余韻に浸っています。
あっという間の1日でした。
フードビジネス科フードマネージメントの授業3日目。
6コマ授業全てを使って、グループで企画書作り。今日のコンセプトは「企画書を完成させる」「プレゼンの練習」
グループの話し合いのコツは、まず相手を知る。そして自分も相手に知ってもらう。
次にノーをはっきり言える人になること。それには自分のコンセプトをしっかりと持つこと。
いよいよ次回は企画書の発表です。
楽しみ♪
私が20代で大学の助手をしていた頃、教授から「仕事の一番はもてなす心」と言われたことがあります。イベントの幹事役は全て新入教職員。教授や先輩達の喜ぶ顔を想像しながら、場所やプレゼントなどをウキウキしながら、準備した時代がありました。
今日は久し振りにその頃を思い出しました。
日時、場所、お食事などいわれるままに動き、その全てが私のライフスタイルと好みにぴったりと合っていて、クライマックスのバースデープレート&プレゼントまで、細心のおもてなしがハートゾーンにぴったりとはまり込んでしまいました。
楽で、楽しい時間の中には、うきうき感、ドキドキ感、わくわく感・・・ぎっしりです。時間が、別世界の空間で動いているような気がしました。
小八重町子さん、有難う!! 素敵な誕生日でした。
誕生日の翌日は、公共職業訓練委託ライブビジネススクールアグリビジネス6次産業科の食品加工実習。心惹かれるオリジナル商品が出来上がりました。
午前中は商品つくり、午後は表示つくり。次回はこれを基に各自プレゼン。いい感じに進行中!
おはようございます。
昨日の誕生日には、沢山の方々からお祝いをいただき、ありがとうございました。
昨日は、国富町のみどりがおか保育園の仕事でした。園児と職員からの大きなお花と大きな歌声のサプライズに目頭が熱くなりました。
あらためて、飛躍と安らぎに向かって前進していきます。
お祝い、重ねてお礼申し上げます。
フードマネージメントの授業二日目。
6コマ授業全てを使って、企画書作り。
今まで習得した食の知識をどこかにさらっと導入して欲しい。
知識はプレゼンの武器になる。さらっと!
私の経験上、出しすぎると相手は敬遠する。
まずは過去のブレゼンの紹介から…
85 歳おばあちゃん先生の料理教室へ2回目の参加‼️
手描きのレシピが心を落ち着かせ、
指導者というよりもサポートする姿勢に温かさを感じる。
人生の先輩は、やっぱり心の広さと、揺るがない信念があるなあ。
なによりも料理が好きというのが伝わってくる
フードマネージメントの6コマ授業。
今日のテーマは「霧島連山の雪解け水をうる」
集客法とビックビジネス法を使って、どうしたら売れる水になるのか?
なかなかいい感じで発想展開をしてくる受講生‼️
さて、今まで習得した食の知識を、どこでどのように武器として使用するのかが
次回の課題。