フードビジネス科新クラスの授業が始まりました。21期生になります。
個性の強い、なかなか面白いクラスです。
食の楽しさも、厳しさも、少しでも多く伝えたい。
写真はビンゴゲームで野菜を伝えているところです。
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国富町みどりのおか保育園には、1ヶ月に2回の訪問指導ですが、
訪問するたびに園児がお兄ちゃんやお姉ちゃんになっていく成長が楽しみです。
来月はまた2人増えるそうです。
そして2人の調理師さんの熱心さには頭が下がります。
保育園職員一同が、緻密な努力をしていたら、満席になると信じています。
2週間ぶりの小林はもうすっかり秋でした。
入居者の方々が食事を唯一の楽しみにしている心情と、少しでも入居者の方々に喜んでもらおうという調理室の方々の心情が手に取るように伝わってきた会議でした。
会議内容の一つ一つが、実のあるもので9ー10月の献立の感想をしっかりと反映させて、11月の献立作成に取り組んでいきます。
いよいよ本番があと4日になりました。最後の授業も終了し、私も伝え切った4ヶ月でした。
あとは本番で実力が発揮できるように願うばかりです。
公共職業訓練委託ライブビジネス校のフードビジネス科19期生が卒業した後、
20期生がしっかりと後を継いでいます。
質問してくるクラスのナンバーワン!
手応えがあると同時に成長が楽しみです。
9月1回目の訪問指導…訪問する度に園児が増えているのに驚きとうれしさ。
調理師2人が9月が誕生日。
プレゼントを持って国富町みどりのおか保育園訪問指導へ
公共職業訓練委託校ライブビジネス校のフードマネジメントの授業。
昨日は3班の発表と討論会。
空き家,空き地のテーマばかり。。。
今日は小林市ときわ会の厨房会議
管理栄養士4名、調理師30名がずらりと並び、献立内容について
白熱会議
ここの献立作成を担当して1ヶ月。
はじめての会議参加で、現場の声が短かに聞けて
よかったです。
8月の献立に反映させたいと思います。
玄関のツバメの巣は、巣立った後で、静かでした
昨夜から始まりました。
今年は、例年の倍近くの人数です。
もちろん全員合格を目指します
七夕飾りに囲まれた保育園で、七夕メニューを頂く園児達は、生き生きと輝いて全員完食!!
今日は宮崎県東諸県郡国富町のみどりのおか保育園の給食指導日。
七夕は桃の節句や端午の節句と同じ五節句の一つ。この五節句にはそれぞれ行事食があり、ひな祭りにはあられ、こどもの日には柏餅やちまきなどが食べられています。
では、七夕の節句の行事食は何かご存知ですか?
実は「そうめん」なんです。
七夕にそうめんを食べるようになったのは、中国のある伝説に基づいているという説があります。
昔、7月7日に亡くなった皇帝の子どもが、たたりとなって町全体に病気を流行らせました。
この事態を解決すべく、その子どもが好物だった索餅(さくべい)を供えました。
※索餅とは、縄のように編んだ小麦のお菓子。
すると怒りは鎮まり、町にも平穏な日々が戻りました。
ここから、7月7日に索餅を食べると1年間病気をせずに暮らせるということで、七夕の行事食になりました。
索餅や七夕自体は、古くから日本に伝わっていたようですが、広まったのは平安時代の頃。
宮中行事として七夕を行い、中国にならって七夕に索餅を供えたそうです。
この索餅、実はそうめんの原型ではないかと言われています。小麦を練って縄状にしたものが後にそうめんとなり、そうめんが七夕に食べるものへと変わったようです。
そうめんで無病息災を願う
梅雨空が続き、ジメジメ・ムシムシとした日が続いていますね。そうめんは食欲が減退するこの時期にぴったり!
今年の七夕は短冊でお願いごとを書くだけでなく、そうめんを食べて無病息災を願ってみてはいかがでしょうか。
今日のみどりのおか保育園では、昼食
の主食に七夕そうめんを作ってみました。
薄焼き卵を天の川に見たて、
織姫星を人参、彦星をきゅうりでイメージしてみました。
そのほかのメニューは
主菜:パリパリチキン
副菜:酢の物、トマトのピザ
副副菜:キラキラゼリー、スイカ
おやつは
手作りカップケーキ
でした