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節分の食育

今日は節分。宮崎市清水町の三愛保育園の食育講座でした。

園児と一緒に「恵方巻」を作り、今年の恵方「南南東」を向いて

願い事を心の中でつぶやきながら、途中で口を離さないよう、黙って1本丸ごと食べきりました。

お兄さんとお姉さんの3人が、小さい組さんの5人の分まで作ってくれました。

かわいいエプロン姿が、いかに今日を楽しみにしていたかがよくわかります。

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三愛保育園のお仕事

今日は宮崎市三愛保育園の顧問のお仕事です。

この保育園の給食は、市の献立を基本として作成をしています。その中で独自の個性を出して調理しているのにいつも

感心させられます。

特に、天然素材の調味料や有機野菜にこだわっています。

例えば今日のメニューは

主食-パン

汁物-コーンシチュー

副菜-キャベキャベサラダ

デザート-バナナ

パンは胚芽パン、

コーンシチューのコーンとシュー素、

サラダのみりんや酢にこだわり、

無添加であり、有機野菜を使用しているので安心安全です。

調味料を始め食材が高騰する中、

限られた保育料の中で、やりくりの大変さを感じた1日でした。

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フードマネジメントの授業

公共職業訓練委託校ライブビジネススクール・フードビジネス科のフードマネジメントの単元に入りました。今迄の授業の集大成です。知識は武器になる程度にして、きらりと光るマイストーリーを主体にした企画書作りです。

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食品加工実習

公共職業訓練委託校ライブビジネススクールアグリビジネス6次産業の食品加工実習の授業。

同商品でもネーミングが異なるとちがう商品になるので不思議です。

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リモート栄養相談会

皆様のお役に立てれば幸いです。

末永くよろしくお願いいたします。

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今日はお鏡開き

今日は保育園の食育講座。
1月11日の今日は、お鏡開きです。
3歳からでないとおもちが食べれないので、白玉粉とお豆腐でお餅を作りました。
2つの食材を同量混ぜ合わせて、水で硬さを調整すると、1歳から高齢者まで食べれるお餅ができます。
それで、ぜんざいやねたくりを作成すると冷めても硬くならずに、タンパク質補給にもなるし、超おすすめです

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十五夜

「十五夜」はお月見をする習わしがあります。「中秋(ちゅうしゅう)の名月」とも呼ばれ、今年は9月10日(土)です。この頃はイモの収穫期に当たるため、別名「芋名月」。月見団子、サトイモやサツマイモなどのイモ類、ススキ、秋の七草などをお供えして、実りの秋に感謝しながら名月を鑑賞してみてはいかがですか。

大気が澄んで月が美しく見えるため、中国では唐代の頃から「中秋節」という観月の宴を催していました。日本には平安時代に伝わり、貴族が十五夜(中秋の名月)を鑑賞するように。江戸時代にはこの風習が作物の収穫祭と結びついて庶民の間にも広まり、豊かな実りの象徴として十五夜(中秋の名月)を鑑賞し、お供え物をして感謝や祈りを捧げるようになりました。
十五夜のお供えの定番は月見団子。月見団子は穀物の収穫に感謝し、米を粉にして丸めて作ったことが始まりと言われます。月に見立てた丸い団子をお供えし、それを食べることで健康と幸せを得られると考えられていました。
十五夜では団子を15個お供えします。並べ方は、下から9個、4個、2個。

私が顧問をしている3園では、団子は「咀嚼力」「飲みこむ力」が月齢によって異なるために、豆腐を利用した団子を作っています。タンパク質も旺盛でとても大人気です。高齢者の食事にも利用できます。
是非作ったみてくださいね。

豆腐のみたらし団子
(材料)2人分              

絹ごし豆腐100g ・白玉粉100g    
たれ(醤油20g ・ 砂糖20g ・ みりん20g ・
片栗粉20g)
(作り方)
1.豆腐を水切りし、手でつぶす。
2.1に白玉粉を混ぜてねる。
3.耳たぶ位の硬さになったら丸める。
4.たっぷりの水で茹でて、上に浮いてすくって、水を張ったボールに浸す。
5.たれを作る。
6.4に5をかける。

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重陽の節句

9月は過ごしやすい気候で食べ物も収穫期を迎える実りの秋ですね。
9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」とも呼ばれ、日本の五節句の1つ。菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべたお酒を楽しんだりして長寿や無病息災を祈願します。
今日は、日本の四季を彩る五節句の1つ「重陽の節句」についてご紹介します。
平安時代初めに中国から伝わったとされ、家族の無病息災や子孫繁栄、不老長寿を願い、祝いの宴を開いたことが起源。
中国では、奇数は縁起の良い「陽の日」とされ、奇数の重なる日を祝いの日と考えられていました。陽の日の最大値である「9」が重なる日を「重陽」と呼び、節句の1つにしたといわれる一方で、陽数が重なると災いが起こりやすく不吉だとも考えられており、よくないことが起きないようにと、邪気を払う風習が根付いたともいわれています。
重陽の節句は「菊」を楽しむ行事で、別名「菊の節句」。
旧暦の9月9日は現在の10月中旬ごろあたり、菊の花が見ごろを迎える時期です。中国では、菊は邪気を払う力を持っているとされており、それが日本にも語り継がれ、重陽の節句では菊の花を楽しむ行事となっています。
日本では、菊を鑑賞する宴や菊を用いた厄払いが行われていました。時代とともに庶民にも広がり江戸時代には五節句の1つとして人々に親しまれる行事になりました。
現在は桃の節句、端午の節句など子どもにかかわる節句が,祝い行事として楽しまれておりますが、重陽の節句はなじみが薄くなってしまっています。
他の節句と同様、命を尊び、健やかな日々を過ごすことを願う大切な日といえるでしょう。
お酒、お茶、水などに食用菊をうかせたり,
醤油と塩だけで炊いたご飯に、食用菊の花びらを混ぜたり、
ふりかけたり。
酢の物に食用菊を混ぜたりして
今日は菊御膳で、重陽の節句を味わってみましょう。

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9月1日は防災の日

今日から9月ですね。
残暑厳しき中にも、小さな秋を見つける楽しさも感じ始めました。
今日は「防災の日」。大正12年(1923年)9月1日に発生した関東大震災に由来しています。
防災グッズや3日分の食料めやすの資料を一緒にアップしましたが、管理栄養士として私が一番お伝えしたいことは「ローリングストック」です。
日常食も防災食料品中から使用し、使ったものを補充してきましょう。この方法だと賞味期限切れという心配も無くなりますよね。
いい機会です。防災食料品の賞味期限切れがないか確認をする大事な日でもあります。

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講習会2日目です

今日は離乳食勉強会2日目です。
11ヶ月児の量、形状、糖質とタンパク質と野菜の割合などを調理師さんへ伝えました。2日間ですっかりマスターされたひたむきな姿勢に胸が熱くなりました。